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MY臨床発達心理学

スーパーバイザーの盲点

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この春、臨床発達心理士会のスーパーバイザー資格を取得した。

初めての研修会を奈良女子大学キャンパスで受講。

「臨床発達心理士のスーパーバイザー資格は、臨床発達心理士の上位資格ではありません。」
配られた資料の中にあったガイドラインのこの一文に目が止まる。


麻生武先生の講義が早速始まった。

「スーパーバイジーの未熟さを侮蔑したり、自分の考えを押し付けたりすることはもってのほか・・」

う=ん。ちょっと、思い当たることがなくもない・・。
いや、正直、思い当たる。

「『スーパーバイザー⇒スーパーバイジ―』の関係は『スーパーバイジー⇒クライエント』の関係と同型構造となる」

へっ?

「スーパーバイザーがスーパーバイジーにとる態度は、スーパーバイジーがクライエントにとる態度に影響を与える」

一瞬、頭をハンマーで殴られるような思いになった。

そっか・・。
そういうことか。


たとえば、「~という考えが正しいからこうしなさい」という指示的態度でスーパーバイズをうけたスーパーバイジ―は、クライエントにも「~のようにしなさい」という指示的な態度で接することになる、という。
そして、そのクライエントは自分の子どもにも指示的な態度を伝えていくことになるだろう。


当事者主体の支援を目指している我々にとって、「こうすべき」という押しつけの態度は避けなければならないというのに。

私のような管理職の立場にある者は立場上とくに気をつけなければならないことだ。

管理職であるということと、スーパーバイザーとしての立場は時には拮抗するのだ、ということにも気付かされる。ある意味、私はスーパーバイザーとしては危険な立場にあるということだ。


盲点の窓をこじ開けられ、しばし呆然となったが、他では決して出会えない導きにありがたさで胸がいっぱいになった。

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