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我が家の心理学

無償の愛?

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早朝からなり響く目覚まし。
何度も繰り返される不快音を寸止めし続ける。

育ち盛りの息子の弁当を作るためには、この快適空間から抜けださねばならぬ。

昼食代として1000円でも渡せば、この快適空間を維持できるのなら、安いもんさと思いつつ、ダメ母親の烙印を押され続ける屈辱との葛藤に悩む。

朝から布団の中で母が伝統的社会の価値観と闘っているなんて、当の息子は知る由もない。

30分間の死闘の末、デッドラインぎりぎりに布団をはねのける。

甲子園を目指しているはずの野球少年には朝食からがっつりと丼2杯の飯を食べさせたい。

布団からキッチンへと戦場を移し、奮闘している母の思いを全く解さぬ息子は、出発5分前に飄々と登場し、どかっとダイニングカウンターに座り、味噌汁を一口のみ、立ち去る。

焼きたての卵焼きもその場で冷めていくだけ。

こみ上げる思いを抑えながら、「昨日の弁当箱、まだ出してないよね。」と尋ねると、ずっしりと重いままのものが戻ってきた。

「なんでちゃんと食べないのよ。せっかく朝早く起きて作ってるのに。」
首の後ろから血が駆け上ってくる感触を抑えるのももう限界だ。

「おんなじおかずばっか、食えねえし。」

備え付けのダイニングカウンターを根こそぎひっくり返したくなる。


朝から食事をしっかりととらせたい、という母の思いはこのように毎日無残な結果を招いている。

究極の認知療法として、「息子のために作る食事はご先祖へのお供え物」と考えることにした。

よく考えれば、「母さん、いつも僕のために朝早くから美味しいご飯を作ってくれてありがとう」なんて、思春期の男の子が言うはずない。(しかも、たしかに私の料理はまずい。)

目の前に提示はするが、その行動を選択するかどうかは本人の意思。
大人の役割は提示まで、という思春期の子どもへの対応の王道。

ふ~~~~~。
深呼吸のあと、お供え物と化した冷めた残りご飯を私の弁当箱につめる。

それでもやっぱり気がすまない私は、こうやって腹いせにブログで愚痴っている!

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